映画批評のblogを始める

英語で映画批評のblogを初めて早4ヶ月。2019年は月1本書くことを目標にしている。来月は資格試験の勉強もあるからちょっと滞るかもしれない。でも、基本的には例外を作らないよう継続するつもり。

書き始めて、これまでオンライン英会話で喋りっぱなし、聞きっぱなしだった言葉たちが自分のものとして定着してくる感覚がある。そして、とにかくやること自体が楽しい。素晴らしいと映画を褒めるにも、Amazing, Fantastic, Terrific, Great...どれを使うべきなのだろうか?と考える。そして一般の人の批評をIMDbで読んだり、プロの批評をRotten Tomatoesで読んで、見よう見まねで使ってみる。BizmatesのAssist lessonで確認する。Greatは普通すぎる、とか、この映画にはAmazingは相応しくない、とか意見をもらう。やっぱり日本語と同じで微妙なニュアンスの違いや相応しい言葉があるのか、とちょっと感動する。一体私は何をやってるのかしら?とふと呆れつつ、でも、そういったプロセスがすベて楽しい。

何のために英語をやるのか?自分の心に立ち返ってみると、やっぱり仕事で成功したいとか、海外で働きたいとか、そういったことが動機ではない。国外の人と繋がって、自分の考えを理解してもらったり、相手のことも理解したい。そんな素朴というか、人間本来の欲求に近い気がしている。