英語多読1:A to Z Mysteries: The Absent Author

アメリカの子供向けのミステリーシリーズで、AからZまである連作の第1作目を読了。子供の頃に小学校の図書室で借りて読んでいたズッコケ三人組を思い出して、懐かしい感じがした。子供の3人組が、身の回りで起こった事件を解決する連作モノで、ズッコケと比べると、A to Zのほうが低学年向けな感じがする。単に自分が大人になってしまったからなのか、実際に年次が低学年なのか・・・?いずれにしても、自分はこのレベルの話でも、わりに知らない単語に遭遇するのだなぁと衝撃を受けた。ビジネス英会話で学んでいる表現なんかも普通に出てくるだけじゃなくて、"yank"とか"mumble"みたいな日常の動作を表す動詞を自分は結構知らないことも発見だった。あと学んだのは、複数人に話しかけるとき、"you"と一緒に"guys"とつけること。”You guys go ahead.”みたいな感じ。オンライン英会話だと1:1なので、そういう言い方する場面ってほぼないんだけど、「君たち」とか言う際につけるのかもしれない。"guys"って聞くたび、カッコつけてんのか?と思ってたけど、違うっぽい。