2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

英検準1級受験に向けて

2023年中に英検準1級を受けたいと思っている。昨年の暮れに、旺文社の「出る順パス単」を買ってまだ数ページパラパラみたくらいだけど、2月中に一度、過去問をやってみて、傾向や弱点を把握したい。 今のところ、対策としては、Readingは多読で、単語は「…

DeepL Writeを試してみた

DeepL Writeが画期的すぎる。今までこういったアプリは使わないで、独力で書いては英会話スクールの講師にチェックしてもらうルーチンを繰り返してきたけれど、このツールがあれば、もう講師に文法チェックをしてもらう必要がない。講師の中には、DeepL Writ…

TOEIC(IPテスト)受験の振り返り

休暇中で時間があったので、TOEIC(IPテスト)を受けた。公式試験はずっと受けていないけれど、IPテストは、公式より楽に受けられるので、年1回健康診断みたいな感覚で受けている。 今回は、860(L455, R405)で、今までで一番いいスコアだった。特にReadin…

英語多読11:Where I'm Calling From

レイモンド・カーヴァーの短編集「大聖堂」で、"Careful"の次に収録されている"Where I'm Calling From"を読了。1泊温泉旅で読んだ。"Careful"に引き続き、アルコール依存症の男たちの話だが、これは希望が感じられて、めちゃいい話。 レイモンド・カーヴァ…

英語多読10:Careful

レイモンド・カーヴァーの短編集”Cathedral"の中から、"Careful"を読んだ。「大聖堂」と言う邦題で翻訳もあるので、安心感を持ちつつ原書で読み進めている。大聖堂は、アルコール依存や、壊れた親子関係などをテーマとした短編で構成されていて、"Being alon…

英語多読9:Where he was: Memories of my Father

まだまだ短い多読遍歴だが、誰かが書いた英文を読んで、最初に感動したのは、レイモンド・カーヴァーのエッセイだった。父親との思い出を回想したもので、今もたまに読み返す。呑んだくれで浮気性で、誰かに誇れるような親ではないのだが、「それでもこれが…

英語多読8:A to Z Mysteries: The Canary Caper

A to Zシリーズの3冊目。AやBより難しく感じたのは気のせいだろうか?まずタイトルの"Caper"から分からなかったが、「違法行為」という意味らしい。銀行強盗なんかが出てくる犯罪映画のジャンルを”Caper Film"と呼ぶらしく、ウィキペディアを見ていたら渡辺…

翻訳1: 沢木耕太郎のMIDNIGHT EXPRESSを聴いて

年末の沢木耕太郎のラジオがよかったのと、正月で時間があったので、12/30の日記を自分で英訳してみた。日本語版とちょっと変わっているが、ほぼ同じことが言えていると思う。Bizmatesの講師2名に見てもらったが、1段落目はどちらも指摘なしだった。ORIGINA…