英検準1級受験に向けて

2023年中に英検準1級を受けたいと思っている。昨年の暮れに、旺文社の「出る順パス単」を買ってまだ数ページパラパラみたくらいだけど、2月中に一度、過去問をやってみて、傾向や弱点を把握したい。

 

今のところ、対策としては、Readingは多読で、単語は「出る順パス単」で、WritiingはDeepl writeでチェックし、文章に関して誰かの意見が欲しくなったら、英会話の講師にお願いしようかなと思っている。Listeningは突然できるようにはなったりはしないので、日々の会話を通じて、地味にやるしかなさそう。つまり「出る順パス単」以外は、日常の延長でできそうだけど、過去問をやってみて多少軌道修正はいるかもしれない。

 

この「出る順パス単」だけど、試験に出る頻度が高い順に並んでいて、出る度AからCまでランク分けもされている。各単語毎にチェック欄が3つ付いていて、好きに使っていいらしい。こういう対策本を買ったのが久々なのもあって、ちょっと学生に戻った感じもして気分が上がった。意味をすでに知ってる単語も多いのだけど、その中には、先日の英会話で言えなかった単語もあった。"hesitant"と”nutrition"で、自分はこんな単語も声にすることができないらしい。改めて自分の会話力というか、話す能力の低さに驚いた。せっかくなので一番右端のチェック欄を「意味は知ってるのに、言えなかった」チェック用に使うことにして、さらに、言えなかった文章も手書きで追加してみた。しばらく、受動的に眺める以外に、こんな風に能動的にも使ってみたい。