2023-01-01から1年間の記事一覧

鍋あれこれ

手持ちのグリル鍋(上を取り替えて、鍋料理、鉄板焼き、焼肉が出来るもの)の鍋料理用が古くなってしまったので、先日地域の廃品回収に出した。20年前に結婚祝いにもらったタイガーのもので、長年使い続けられたので、かなり品質の良いものだったのだと思…

英検準1級の準備

今年中に受けようと思っていた英検準1級。まだ余裕で挑めるほどの実力はなさそうだと思い、過去問には取り組んでいなかったが、今日暇だったので、2023年の一次の分をやってみた。 Reading 36/41 Listening 17/29 で、リスニングがあんまりできなかった。作…

最近聴いている音楽

坂本龍一のプレイリスト『Funeral』を最近よく聴いている。自分のお葬式のために作ったプレイリストで、本人が選んでいるので、死を偲ぶ音楽という感じはしない。きっと、ご自身が生前好きだった曲、影響を受けた曲や死を間近にした時に寄り添ってくれた曲な…

深夜。ジンリッキー

ある夜、仕事が23時ごろ終わり、何か飲もうと思ったものの、いつも飲んでいるワインもビールも缶チューハイもなぜか飲みたくなかった。焼酎もちょっと違うし・・・こんな夜くらい禁酒しようかなと思ったけれど、軽く酔いたくもあった。ふと、友だちがジンの…

セイジ・オザワ 松本フェスティバル2023

セイジ・オザワ松本フェスティバル2023に行ってきた。プログラムは、レナード・バーンスタインのウェスト・サイド・ストーリーから「シンフォニック・ダンス」、ジョン・ウィリアムズの「チューバ協奏曲」、プーランクの「スターバト・マーテル」(合唱曲)…

やめる決断

習い事と仕事について、完全に心が折れている。怒られたり、指摘されたりばかりで、全然楽しくないから、何のためにやっているのかがわからないと言う気持ち。でも、仕事をどんどん終わらせて、認められている人たちもいるし、習い事の方でも、上手い、上手…

心境の変化

ちょっと心が折れ気味。もう一つの習い事の方が上達しない。先生から、上達していないと評価されているせいか、新しいこともやらせてもらえずで、そのせいも合って、飽き飽きしてきている。コロナ前からずっと同じことの繰り返しだから全然楽しめていないし…

変わらず多聴三昧

毎日のオンライン英会話をやめて少したつ。やめても相変わらず慌ただしく1日がすぎているけど、睡眠時間が少し増えた。あと、料理をしたり、夫がやってくれていた家事ができたりもする。あとは、YouTubeやSpotifyで英語の多聴に時間をとっている。まだ試し…

発音クラスとYouTubeをエンドレスで

発音クラスをはじめてから、多読から多聴にシフトしている。YouTubeの犯罪ドキュメンタリーが面白いので、そればかり聴いている。字幕が出せて、スピード調節ができて、動画一本一本が短い、などの良さももちろんあるけど。発音クラス→YouTube→発音クラス→Yo…

発音クラス再開

今月、会社のオンライン英会話の契約期間が終了したので、発音のクラスを再開した。 母音はコロナの間に終えていたので、今週からR-Controlled Soundに入った。とはいえ、母音もできていないことが多い。今日は、dogの発音を間違えていたことがわかった。sho…

英語多読14:The Deadly Dungeon (A to Z Mysteries)

ストーリーはすごい簡単なのだけど、受験英語育ちの人には、わりと難しい英文ではないだろうか。日常動作の描写や子供同士の会話表現が中心で、今までの英語学習では、触れてこなかった部分。これは、英会話でも言えないと思ったものを、いくつかハイライト…

甘酒を使った生姜焼き

先日、やさしい発酵食堂さんでランチを食べた。北品川で土曜日に営業しているお店で、その日はmimicというコーヒー屋さんも一緒に営業していた。注文したのは豚肉の甘酒を使った生姜焼き定食。主菜の生姜焼きは、甘酒と玉ねぎの甘みだけで砂糖は使わずに味付…

英語多読挫折リスト2:Change by Design, Revised and Updated

Tim Brownさんのデザイン思考に関する本を手に取ってみたが、全然理解ができず、挫折。デザイン思考を唱え始めた人らしく、最近自分の業務でもとみに広がり始めた概念だったのもあり、本人の書籍から直に学びたかったのだが・・・。 英語学習のついでに、デ…

英語多読13:Who Was William Shakespeare?

シェイクスピアは、有名な作品の名前くらいしか知らない。今後、作品を理解していきたいなぁとの思いもあって、Who was シリーズで、簡単な伝記を読んだ。芥川のような創作スタイルと言うのか?古典を下敷きにした創作が主体だったようで、息子を亡くした後…

英会話記録#3

Hと1ヶ月ぶりにレッスン。最近始めた会社で人を雇うことになったらしい。明日は入社希望の人たちに向けたプレゼンがあるとかで、忙しいけど充実しているようだった。上の息子が医者になりたいと言っていて、お金がかかるとも話していた。子供がいないから、…

英会話記録#2

久々にRoyとレッスン。わりとクラスは開けている先生だけど、3、4ヶ月近く御無沙汰していた。喘息になってしまったらしく、3ヶ月ほど咳が続いているらしく、辛そうだった。 今日は、Writingを見てもらった。文章を書いている先生なので、直してくれた後は…

英語多読の悩み

英語での読解力をあげるために多読を取り入れて、半年が過ぎた。まだこれといったブレイクスルーは迎えていないが、悩みとしては、かなり時間が取られるのと、読めるレベルの本が如何せん子供レベルなので、頭がスカスカになっていく感が否めないこと。知を…

英語多読12:Cathedral

レイモンド・カーヴァーの大聖堂をやっと読み終えた。原書で読んだのでだいぶ時間がかかってしまったが(途中休みつつ、多分一年以上?)、読めて本当に良かった。村上春樹の翻訳にも惹かれつつ、でもせっかくなので村上色に染まったものではなく、オリジナ…

英会話記録#1

正月明け、久しぶりにHとレッスンした時の回想。ここ数年、彼とは定期的にレッスンをしてきたけれど、そろそろこの楽しかった日々も終わりになるのではないかと思っている。これまでも好きだった講師たちと別れを繰り返してきたので今に始まった話ではないけ…

半年ぶりの発音レッスン

この週末、オンラインで発音のレッスンを受けた。やはりこのレッスンはいい。これまでアメリカのドラマや映画が聞き取れなかった理由、それは単に音を正しく発することができていないからなのだ、ということを丁寧に教えてくれる。 今回初めて知ったのは、"h…

動詞"Name"で理由を挙げてもらう

NetflixでOzarkを見ている。マーティとウェンディがデルとビジネスをはじめることのメリットとデメリットについて話しているシーンで、ウェンディがメリットとデメリットをマーティにこんな風に尋ねていた。 ”Name the pros." (メリットを挙げてみて) "Con…

英検準1級受験に向けて

2023年中に英検準1級を受けたいと思っている。昨年の暮れに、旺文社の「出る順パス単」を買ってまだ数ページパラパラみたくらいだけど、2月中に一度、過去問をやってみて、傾向や弱点を把握したい。 今のところ、対策としては、Readingは多読で、単語は「…

DeepL Writeを試してみた

DeepL Writeが画期的すぎる。今までこういったアプリは使わないで、独力で書いては英会話スクールの講師にチェックしてもらうルーチンを繰り返してきたけれど、このツールがあれば、もう講師に文法チェックをしてもらう必要がない。講師の中には、DeepL Writ…

TOEIC(IPテスト)受験の振り返り

休暇中で時間があったので、TOEIC(IPテスト)を受けた。公式試験はずっと受けていないけれど、IPテストは、公式より楽に受けられるので、年1回健康診断みたいな感覚で受けている。 今回は、860(L455, R405)で、今までで一番いいスコアだった。特にReadin…

英語多読11:Where I'm Calling From

レイモンド・カーヴァーの短編集「大聖堂」で、"Careful"の次に収録されている"Where I'm Calling From"を読了。1泊温泉旅で読んだ。"Careful"に引き続き、アルコール依存症の男たちの話だが、これは希望が感じられて、めちゃいい話。 レイモンド・カーヴァ…

英語多読10:Careful

レイモンド・カーヴァーの短編集”Cathedral"の中から、"Careful"を読んだ。「大聖堂」と言う邦題で翻訳もあるので、安心感を持ちつつ原書で読み進めている。大聖堂は、アルコール依存や、壊れた親子関係などをテーマとした短編で構成されていて、"Being alon…

英語多読9:Where he was: Memories of my Father

まだまだ短い多読遍歴だが、誰かが書いた英文を読んで、最初に感動したのは、レイモンド・カーヴァーのエッセイだった。父親との思い出を回想したもので、今もたまに読み返す。呑んだくれで浮気性で、誰かに誇れるような親ではないのだが、「それでもこれが…

英語多読8:A to Z Mysteries: The Canary Caper

A to Zシリーズの3冊目。AやBより難しく感じたのは気のせいだろうか?まずタイトルの"Caper"から分からなかったが、「違法行為」という意味らしい。銀行強盗なんかが出てくる犯罪映画のジャンルを”Caper Film"と呼ぶらしく、ウィキペディアを見ていたら渡辺…

翻訳1: 沢木耕太郎のMIDNIGHT EXPRESSを聴いて

年末の沢木耕太郎のラジオがよかったのと、正月で時間があったので、12/30の日記を自分で英訳してみた。日本語版とちょっと変わっているが、ほぼ同じことが言えていると思う。Bizmatesの講師2名に見てもらったが、1段落目はどちらも指摘なしだった。ORIGINA…