英語多読13:Who Was William Shakespeare?

シェイクスピアは、有名な作品の名前くらいしか知らない。今後、作品を理解していきたいなぁとの思いもあって、Who was シリーズで、簡単な伝記を読んだ。芥川のような創作スタイルと言うのか?古典を下敷きにした創作が主体だったようで、息子を亡くした後の作品と言われている四大悲劇とか、映画で見てみたいなぁと思った。最近だと”The Tragedy of Macbeth”という原題で、「マクベス」を元にした映画が出ていて、現時点ではApple TVで見れるみたい。会員じゃないので、まあ見れないのだけど、こういう時、ツタヤは(配信会社がどことか気にせず)比較的何でも自由に借りることができたのはよかったかも。

でも、返しにいくのはやっぱりめんどい。

 

英語的には、簡単ながらも、勉強になる。

 

”London was home to the richest of the rich and the poorest of the poor.” 

とか

 "Will wrote a series of plays about English kings and English wars. This was very new, very daring. London were wild."

 

とか・・・読めるけど、書けないし、話せない。Who wasシリーズは、子供向けながらも、いろいろ欠落している教養が補えるのもいいなと思う。今後も月1くらいで読み続けたい。