1年ぶりにTWGへ

コロナの関係でステイホームの日々を送っている中、1年ぶりにTWGのお店に行ってきた。長く続くコロナ生活の中、この日常にちょっと非日常を取り入れたい。そんな気分が高まってきていたのかもしれない。

ニューヨークブレックファーストティーを買うのは決めていた。チョコレートの香りがする紅茶で、特に秋の終わりから冬に飲むのが好き。コーヒーでもない。普通の紅茶やお茶でもない。何かその中間のものが飲みたい。そんな時に飲んでいる。

でもこれは知っている味だから・・・何か未知のものを試したいと迷っていったら、店員さんに1837ブラックティーというTWGを代表する茶葉をおすすめされた。いちごやラズベリーのような果実の甘い香りがするお茶とのことで、ストレートでもミルクティにしても美味しいとのこと。ベリー系のお茶はストレートで飲むものと思い込んでいたのでちょっと驚いた。早速ミルクティにしてみたら、いちごミルクのような甘い味わいになって、とても美味しい。もちろん「お茶」なので、いちごミルクのようなまったり感はなく、味わいはすっきりしている。この茶葉は、ミルクティでもストレートでも、アイスでもホットでも、春夏秋冬楽しめそうな感じ。

最近、浅煎りのコーヒーにもはまっているのだけど、紅茶も色々な味があって、新たな世界を見せてくれて、やっぱり楽しい。はまると散財してしまうというのもわかる気がする。