発音クラス再開

今月、会社のオンライン英会話の契約期間が終了したので、発音のクラスを再開した。

母音はコロナの間に終えていたので、今週からR-Controlled Soundに入った。とはいえ、母音もできていないことが多い。今日は、dogの発音を間違えていたことがわかった。shortOの音は二つあるけど、違う方で発音しちゃっていた。こんな簡単な単語もまともに発音できてなかったのかー!!

 

後、buttonは、バトゥンみたいに発音していたのだけど、バウンみたいに発音すると教わる。アメリカ人はTの音は消すらしい。レッスンの後、アメリカ人ユーチューバーの動画を見ていたら、確かにmountainはマウンンみたいになってて、Tの音は消えていた。

教わらないとわからない。教わってびっくりして、さあ理解できたから正しく発音しようと思っても、次に口が思い通りに動かなくて、またびっくりするみたいな感じ。

 

ライティングのクラスはまだ再開できていないけど、宿題をやって早めに再開したいなぁ。前にやっていた頃よりはAIツールも進化したから、ネタが思いつかなくて書けなかったことも、AIの助けを借りつつ書ける気がしてきている。

 

 

英語多読14:The Deadly Dungeon (A to Z Mysteries)

ストーリーはすごい簡単なのだけど、受験英語育ちの人には、わりと難しい英文ではないだろうか。日常動作の描写や子供同士の会話表現が中心で、今までの英語学習では、触れてこなかった部分。これは、英会話でも言えないと思ったものを、いくつかハイライトしながら読み進めた。正直、真面目にやったらハイライトだらけになってしまうとは思う・・・

 

"The leather seats were worn and split in places."

(皮のシートはヘタっていて、あちこち割れ目もあった。)

in placesは、知ってる単語ばかりだけど、意味がわからなくて、言えないやつ。

 

"Books. My mom said it rains a lot in Maine, so I came prepared."

(本だよ。お母さんがメーンは雨が多いって言うから、持ってきたんだよ。)

came preparedって、言ったことない。文法的にも学校で習わなかったかも。

 

 "It gets mighty cold up on this cliff." 

(この断崖絶壁の上はすごく寒くなるの)

mightlyは使ったことない! いつも、veryかextremely

 

 

"A"から"D"まで読んだけど、全然会話表現が身についてくる感覚がしないので、"E"も読み進めるかな・・・

 

 

 

 

甘酒を使った生姜焼き

先日、やさしい発酵食堂さんでランチを食べた。北品川で土曜日に営業しているお店で、その日はmimicというコーヒー屋さんも一緒に営業していた。注文したのは豚肉の甘酒を使った生姜焼き定食。主菜の生姜焼きは、甘酒と玉ねぎの甘みだけで砂糖は使わずに味付けしているらしいのだけど、ちゃんと甘みがあっておいしい!野菜の副菜もたっぷりで、紫キャベツにビネガーのドレッシングがかかっているサラダが特においしかった。甘みや酸味がちょうどよくて、疲れていた心も体も一気に癒された。また、食べに行きたいなー。メニューは家庭料理っぽくてきどりがないのに、味付けや調味料はちゃんと発酵にこだわっているのが素敵だと思う。甘酒は自家製です、と言っていたので、かなりこだわっているみたいだった。

 

仕事でとても疲れた日で、美味しいご飯を食べて家に帰り、気分転換にネットフリックスでOzarkを見た。ウェンディがマーティに言う台詞”You always find excuses to feel like shit.”がやたら胸に刺さってきた。自分もマーティみたいに言い訳を探しちゃってることがあるかもなぁ。

英語多読挫折リスト2:Change by Design, Revised and Updated

Tim Brownさんのデザイン思考に関する本を手に取ってみたが、全然理解ができず、挫折。デザイン思考を唱え始めた人らしく、最近自分の業務でもとみに広がり始めた概念だったのもあり、本人の書籍から直に学びたかったのだが・・・。

英語学習のついでに、デザイン思考も勉強できたら、一石二鳥じゃん、と考えたのだけど、そんなに簡単には行かないことがわかった。一旦、挫折リストに積んでおくことにする。

 

 

 

 

 

 

英語多読13:Who Was William Shakespeare?

シェイクスピアは、有名な作品の名前くらいしか知らない。今後、作品を理解していきたいなぁとの思いもあって、Who was シリーズで、簡単な伝記を読んだ。芥川のような創作スタイルと言うのか?古典を下敷きにした創作が主体だったようで、息子を亡くした後の作品と言われている四大悲劇とか、映画で見てみたいなぁと思った。最近だと”The Tragedy of Macbeth”という原題で、「マクベス」を元にした映画が出ていて、現時点ではApple TVで見れるみたい。会員じゃないので、まあ見れないのだけど、こういう時、ツタヤは(配信会社がどことか気にせず)比較的何でも自由に借りることができたのはよかったかも。

でも、返しにいくのはやっぱりめんどい。

 

英語的には、簡単ながらも、勉強になる。

 

”London was home to the richest of the rich and the poorest of the poor.” 

とか

 "Will wrote a series of plays about English kings and English wars. This was very new, very daring. London were wild."

 

とか・・・読めるけど、書けないし、話せない。Who wasシリーズは、子供向けながらも、いろいろ欠落している教養が補えるのもいいなと思う。今後も月1くらいで読み続けたい。

 

 

英会話記録#3

Hと1ヶ月ぶりにレッスン。最近始めた会社で人を雇うことになったらしい。明日は入社希望の人たちに向けたプレゼンがあるとかで、忙しいけど充実しているようだった。上の息子が医者になりたいと言っていて、お金がかかるとも話していた。子供がいないから、いまひとつ気持ちがわからないのだけど、こういう悩みって幸せなのかな。英語講師は辞める予定はあるのかと聞いたら、わりと固まってたので、その選択肢も考えてる感じではあった。一日に2、3コマならできそう、とは言っていたけれど、実際どうなんだろう。こちらは一時的に休会しようと思っていることを話そうかとも思ったけれど、ちょっと言い出せず。これまで築いてきた関係を終わらせるのが何というか寂しすぎるのだ・・・。

次の日、Cとのレッスンが久しぶりにめちゃ楽しかったのもあって、やっぱり休会するのをやめようか、と思いはじめてしまった。最近、彼女とは犯罪捜査のテレビ番組の話ばかりしている。Brightureでフォニックスをはやく再開したいのに、なんか色々スパっと割り切れないことが多くて、決断力もなくて、本当に困る。

英会話記録#2

久々にRoyとレッスン。わりとクラスは開けている先生だけど、3、4ヶ月近く御無沙汰していた。喘息になってしまったらしく、3ヶ月ほど咳が続いているらしく、辛そうだった。

 

今日は、Writingを見てもらった。文章を書いている先生なので、直してくれた後は、文章がすごく綺麗になる。あまり話したり質問もしてこず、黙々と直すタイプなので、待ち時間が若干ひまだけど、直されたものにはいつも感動する。言いたいことは変わらないのに、文章のかさが減り、シンプルで凝縮される感じというのか。

 

あと、自分で書くと、どうしてもgetとかtellなど、基本的な動詞を使いがちなのだけど、grant, annouceなど使いなれていないものを使って、使い方を示してくれるのも勉強になる。この先生に関していうと、同じように書けなくて凹むこともあるのだけど、別のものを書いた時に、自分のものにできればOKだと思って、ただただ美しくなる文章を堪能している。

 

一人で書いてDeepL Writeでチェックしたりするより、ためになる学び方だと思う。

英語多読の悩み

英語での読解力をあげるために多読を取り入れて、半年が過ぎた。まだこれといったブレイクスルーは迎えていないが、悩みとしては、かなり時間が取られるのと、読めるレベルの本が如何せん子供レベルなので、頭がスカスカになっていく感が否めないこと。知を得るための読書なのに、得られる知は少ないという・・・。もちろんネイティブの子供レベルの単語や自然な言い回しは勉強できるのだが、それ以上の得られるものはない。もっと他の本が読めたらいいのだけど、できない。というジレンマを感じることもあり、楽しんでいる一方で、辛くなることもある。

まあ、まだはじめて1年も経っていないのだから、日本語の読書で不満を満たしつつ、もう少し続けてみる。